
2010年12月31日
効率のいい学習方法

旅行に行ったときに買ったタイ語版のドラえもん、これをタイ語学習に使っていたことがありました。
ノートに書き写して、意味がわからないところは辞書を引き、発音記号を書いて音読したり、そんなことをしていました。
「外国語を短期間でざっくり読み・書き・話せるようになるための5つのアプローチ」
このGigazineの記事を読むと、外国語を覚えるのにはやっぱりその国に住むのが一番かなってなってしまいますね。
私がやっていることといえば、スマートフォンでタイ語のラジオを聴くこと、教材のCDを繰り返し聞くと飽きちゃいますが、意味がわからなくともラジオは意外と飽きないものです。
「どのようにすれば外国語の新しい単語を脳は覚えることができるのか?」
こちらもGigazine記事、おおこれはすごい!と、思いながら読み進んでいくと、、、これを実践するのは難しいようです。
2010年12月29日
名前に関する疑問あれこれ
何回か前ののレッスンで、テキストにあったนามสกุล(苗字、姓)という単語に目が留まった。
以前から知っていた単語だけど、単語そのものの意味以上のことは考えていませんでした。
知ってはいたが使ったことが無い言葉だったのです。その単語を見てふとある疑問が頭に浮かびました。
今まで10人ほどの先生にレッスンを受けてきたが、そう言えば誰の苗字も名前も知りません。
全てニックネームで呼んでいて、そういうものだと思って疑問にも感じていませんでしたが、改めて苗字って単語を見て、そう言えば苗字ってものがタイ人にもあるはずだよなーと思ったわけです。
辞書で名前に関する単語を調べてみるとこんな感じのものが見つかります。
นาม
名前,苗字,称号,名詞,
สกุล
姓,苗字,血統,~属(動植物の)
ชื่อ
名前,~であるところの,すなわち,~という名前である
ชื่อเล่น
ニックネーム,愛称,通称,
この中で私が実際にタイ人の名前として知っているものはชื่อเล่นだけってことになります。
私が初めて買ったタイ語の教材は「CDエクスプレスタイ語」この本の第二課の例文が自己紹介です。
สวัดีครับ ผมชื่อยามาดะครับ
こんにちは、私の名前は山田です
ดีฉันชื่อทัศนีย์ค่ะ ชื่อเล่นชื่อไข่นะคะ
私の名前はタッサニーです、ニックネームはカイです。
こんな感じの例文です。
日本人の場合「お名前は何ですか?」と問われれば、普通は苗字を答えますよね。
この例文の場合も「山田です」と苗字を答えています。
そう考えるとทัศนีย์(タッサニー)は苗字でしょうか?
このテキスト、最後の20課まで山田さんと、ไข่(卵さん)の会話が続くわけですが、途中สมหวัง(ソムワン)さんなんてのが出てくるのですが、説明は「男性の名前」となってます。
男性の名前ということは、名前からその性別が判断できるってことで、これは文字通り「名前」だと考えられますよね、苗字から性別の区別はつけられませんから。
そうすると、「女性の名前」と説明されていたทัศนีย์も苗字ではなく名前なのではないかという疑問も出てきます。
誰の苗字も名前も知らないと書きましたが、よく考えてみると実は一人だけ知っている人がいました。
私がタイ語の勉強を始めた頃、初めてタイ語を教えてくれた先生。
その先生の苗字と名前は知ってはいましたが、その先生は日本人と結婚されているので日本式の漢字の苗字とカタカナ表記の名前でした。
もうだいぶ前のことなので記憶が確かではないのですが、その先生にタイ人の名前とニックネームについて聞いたことがありました。(とても日本語が上手な人でした)
「タイ人は普段ニックネームで呼び合う場合が多い」、「本当の名前はパリー語などの普段使わない言葉を基にしたものが多い」そんなようなことを聞いた覚えがあります。
でも、そのときはそんな説明に、それ以上の疑問も感じずに、カイさんや、ノイさんが出てくるテキストの例文をそのまま学習し続けるうちに苗字のことなど意識からすっぱりなくなっていました。
でも、一度疑問に思うとわからないことだらけです。
ニックネームはいつ誰がつけるものなの?そして一生同じニックネームを使い続けるの?
そもそも、何でニックネームで呼ぶの?
テキストに出てくるタッサニーやソムワンは苗字なの、名前なの?
テキストにนามสกุลという単語が出てきたとき、思い切って先生に苗字を尋ねてみました。
実は苗字を尋ねるってことに妙にどきどき緊張しました。
何故かと言えば、普段ニックネームで呼び合う習慣があるってことは、それにちゃんとした理由があるのではないかと考えたからです。
以前先生に聞いた、「パーリー語なんかの普段あまり使わない、、、」なんてのが思い浮かび、ひょっとして軽々しく口にしてはいけないとか、インドのように苗字から出身階層、カースト的なものが判ってしまうとか、すごく失礼なことを尋ねてしまうのではないかなんて思ってしまったわけです。
実際はニコニコしながら普通に教えてくれました。
特に難しい言葉でもなく、ぱっとみて意味がわかる苗字でした。
ちょっとだけ拍子抜けした感じもありました、それは自分の中では何となく呪文のような難しい言葉を想像していたからでした。
もしかしたらバンコクの正式名称กรุงเทพฯのように呪文のような言葉が長ーく続くのではないかとまで考えていました、それだったら普段ニックネームを使うのも理解できますからね。
あんがい普通で特別な発見も無く、だったら何でニックネームなのかなーと考えちゃいました。
さらにあれこれ考えてみたら、タイ人の本名を他にも知っていることに気がつきました。
例えば元首相の名前、さすがに日本のニュースでも報じられるタクシン元首相の名前がニックネームってことは無いでしょう。
googleで検索してみました。ทักษิณ ชินวัตร(タクシン・チナワット)、、、ここでまた驚きが!タクシンというのは姓ではなく名前だったのか!
ということは、ニュースなどで報じられる首相や政治家の名前も、苗字ではなく、名前であるってことですね。
そうすると、苗字って何のためにあって、どんな時に名乗るものなのでしょうか?
タイ語のテキスト「CDエクスプレスタイ語」では山田さんと卵さんの会話が続くわけですが、最後の20課では「僕はもう日本に帰りたくなくなってしまいました」と山田さんが言っています。
このままずっと山田さんがタイに住み続けた場合、山さんとか、田んぼさんとか、ニックネームで呼ばれる日が来るのでしょうか?
知っている人には常識といってもいいくらい当たり前のことなのだろうけど、結局謎が多いままです。
以前から知っていた単語だけど、単語そのものの意味以上のことは考えていませんでした。
知ってはいたが使ったことが無い言葉だったのです。その単語を見てふとある疑問が頭に浮かびました。
今まで10人ほどの先生にレッスンを受けてきたが、そう言えば誰の苗字も名前も知りません。
全てニックネームで呼んでいて、そういうものだと思って疑問にも感じていませんでしたが、改めて苗字って単語を見て、そう言えば苗字ってものがタイ人にもあるはずだよなーと思ったわけです。
辞書で名前に関する単語を調べてみるとこんな感じのものが見つかります。
นาม
名前,苗字,称号,名詞,
สกุล
姓,苗字,血統,~属(動植物の)
ชื่อ
名前,~であるところの,すなわち,~という名前である
ชื่อเล่น
ニックネーム,愛称,通称,
この中で私が実際にタイ人の名前として知っているものはชื่อเล่นだけってことになります。
私が初めて買ったタイ語の教材は「CDエクスプレスタイ語」この本の第二課の例文が自己紹介です。
สวัดีครับ ผมชื่อยามาดะครับ
こんにちは、私の名前は山田です
ดีฉันชื่อทัศนีย์ค่ะ ชื่อเล่นชื่อไข่นะคะ
私の名前はタッサニーです、ニックネームはカイです。
こんな感じの例文です。
日本人の場合「お名前は何ですか?」と問われれば、普通は苗字を答えますよね。
この例文の場合も「山田です」と苗字を答えています。
そう考えるとทัศนีย์(タッサニー)は苗字でしょうか?
このテキスト、最後の20課まで山田さんと、ไข่(卵さん)の会話が続くわけですが、途中สมหวัง(ソムワン)さんなんてのが出てくるのですが、説明は「男性の名前」となってます。
男性の名前ということは、名前からその性別が判断できるってことで、これは文字通り「名前」だと考えられますよね、苗字から性別の区別はつけられませんから。
そうすると、「女性の名前」と説明されていたทัศนีย์も苗字ではなく名前なのではないかという疑問も出てきます。
誰の苗字も名前も知らないと書きましたが、よく考えてみると実は一人だけ知っている人がいました。
私がタイ語の勉強を始めた頃、初めてタイ語を教えてくれた先生。
その先生の苗字と名前は知ってはいましたが、その先生は日本人と結婚されているので日本式の漢字の苗字とカタカナ表記の名前でした。
もうだいぶ前のことなので記憶が確かではないのですが、その先生にタイ人の名前とニックネームについて聞いたことがありました。(とても日本語が上手な人でした)
「タイ人は普段ニックネームで呼び合う場合が多い」、「本当の名前はパリー語などの普段使わない言葉を基にしたものが多い」そんなようなことを聞いた覚えがあります。
でも、そのときはそんな説明に、それ以上の疑問も感じずに、カイさんや、ノイさんが出てくるテキストの例文をそのまま学習し続けるうちに苗字のことなど意識からすっぱりなくなっていました。
でも、一度疑問に思うとわからないことだらけです。
ニックネームはいつ誰がつけるものなの?そして一生同じニックネームを使い続けるの?
そもそも、何でニックネームで呼ぶの?
テキストに出てくるタッサニーやソムワンは苗字なの、名前なの?
テキストにนามสกุลという単語が出てきたとき、思い切って先生に苗字を尋ねてみました。
実は苗字を尋ねるってことに妙にどきどき緊張しました。
何故かと言えば、普段ニックネームで呼び合う習慣があるってことは、それにちゃんとした理由があるのではないかと考えたからです。
以前先生に聞いた、「パーリー語なんかの普段あまり使わない、、、」なんてのが思い浮かび、ひょっとして軽々しく口にしてはいけないとか、インドのように苗字から出身階層、カースト的なものが判ってしまうとか、すごく失礼なことを尋ねてしまうのではないかなんて思ってしまったわけです。
実際はニコニコしながら普通に教えてくれました。
特に難しい言葉でもなく、ぱっとみて意味がわかる苗字でした。
ちょっとだけ拍子抜けした感じもありました、それは自分の中では何となく呪文のような難しい言葉を想像していたからでした。
もしかしたらバンコクの正式名称กรุงเทพฯのように呪文のような言葉が長ーく続くのではないかとまで考えていました、それだったら普段ニックネームを使うのも理解できますからね。
あんがい普通で特別な発見も無く、だったら何でニックネームなのかなーと考えちゃいました。
さらにあれこれ考えてみたら、タイ人の本名を他にも知っていることに気がつきました。
例えば元首相の名前、さすがに日本のニュースでも報じられるタクシン元首相の名前がニックネームってことは無いでしょう。
googleで検索してみました。ทักษิณ ชินวัตร(タクシン・チナワット)、、、ここでまた驚きが!タクシンというのは姓ではなく名前だったのか!
ということは、ニュースなどで報じられる首相や政治家の名前も、苗字ではなく、名前であるってことですね。
そうすると、苗字って何のためにあって、どんな時に名乗るものなのでしょうか?
タイ語のテキスト「CDエクスプレスタイ語」では山田さんと卵さんの会話が続くわけですが、最後の20課では「僕はもう日本に帰りたくなくなってしまいました」と山田さんが言っています。
このままずっと山田さんがタイに住み続けた場合、山さんとか、田んぼさんとか、ニックネームで呼ばれる日が来るのでしょうか?
知っている人には常識といってもいいくらい当たり前のことなのだろうけど、結局謎が多いままです。
2010年12月28日
11年前の雑誌
掃除をしていたら昔買った「格安航空券ガイド1999年ゴールデンウィーク初夏価格決定号」という11年前の雑誌が出てきた。
すでにこの雑誌無くなってますよね?旅行情報は雑誌よりネットの時代になったのでしょうか。
この号の特集は「ブレイク寸前スポット情報」なんてタイトルでサムイ島の紹介が載ってますし、「バンコク1500円のホテル特集」なんてのもあります。
連載ものとして「下川裕治の風まかせ旅人生相談」「谷川 一巳のズバリお答えしましょう」、、ああ、読んでいると掃除が出来なくなる。
この雑誌の面白いところは、日本発だけではなく、海外発の運賃が掲載されていたこと。世界各地の旅行代理店と航空券の値段が掲載されていてメールや国際電話などで問い合わせや予約ができるようになっていました。
参考までにその当時のバンコク発日本行きの運賃です。
この当時は燃油サーチャージがありませんから、この運賃+空港利用料、いや、空港利用料もチケットとは別だったような?成田もドンムアンも空港で徴収していたような記憶もあります。
1円=3.28バーツ
JL C40,000
NH Y27,800
NH C37,600
TG Y22,700
TG C40,000
UA Y25,200
10年以上前ですが、エコノミーの運賃などはそれほど変わっていないような?と思いますが、この運賃全部1年オープンなんですよね。
最近のバンコク発の安い運賃はすべて14日~数ヶ月の短い有効期限のもの、同じ条件で探すとすごく値上がりしたことになります。
それでもやっぱり、お正月、ゴールデンウイーク、お盆休みだけはまだバンコク発のチケットの方が使い勝手まで含めればメリットがあるでしょうか?難しいところですね。
MS Y12,000
AI Y14,300
BG Y10,200
こちらは安いエアラインのグループ。
MS、AI、BG、全て無くなっちゃいましたね。
もう数年前はパキスタン航空もバンコクを経由していたはずです。
成田→マニラ→バンコク→.....だったかな、
この当時バングラデシュ航空は、成田→シンガポール→バンコク→ダッカでしたが、その後、成田→バンコク→ダッカになり、バンコクまで利用する人にとってはちょっと便利になりました。どっちにしろ2007年11月17日より運休になりその後路線廃止になっちゃうわけですが、他社が高い燃料サーチャージを取る中最後までサーチャージを取らない会社でした。
路線廃止は本当に残念です。詳しい値段は忘れちゃいましたがこの頃バングラデシュ航空のビジネスクラスが税金など込みで5万円台だったような気がします。
週一便ってのが問題ですが、成田午前発で、バンコク発は深夜で翌朝成田と割といい時間帯であり、サービスは悪く飛行機はぼろぼろですが5万円台のビジネスクラスでゆっくり横になり寝られるということで、スケジュールさえ合えば利用していました。
今回はタイ語とは全然関係の無い話でした、、、、
2010年12月27日
ポウと呼ばれるカニ
数日前、世界の工場を紹介するテレビ番組でタイのカニ缶詰め工場が紹介されていました。
漁師が海に出て刺し網でカニを獲り、そのカニを工場へ運び女性工員がカニ肉をほじくり出して缶詰にするって流れです。
番組では字幕が入ったり、日本語で吹き返されていて、タイ語でなんて言っているかは聞き取れないようになっていました。
網を引き上げカニが掛かっていると漁師が言います。
「ポウ、ポウが獲れたぞ!」
ええ!ポウ?プーではないの?。
工場で女性従業員も言います。
「ポウの肉をほじるのは大変だわ~」
これは字幕だったり、日本語の吹き替えだったりしますが、字幕ではカタカナで「ポウ」です。
外国語をカタカナで表記する場合これが正解って表記方法が無い場合もありますが、カニの場合やっぱりプーですよね。
これを、読むときにpuuと発音するかphuuと発音するかによって通じなかったりするかも知れませんが、カタカナしてしまえば両方ともプーになります。
そこで考えたのは、ひょうっとして方言ではないか?
この工場がある地域ではカニのことをポウと呼ぶのではないか?そういう可能性もありそうです。
次に考えたのは、ポウという種類のカニじゃないだろうかという事です。
そのカニですが、タイでよく見るこのカニ、渡り蟹です。

市場で撮った写真を拡大したものです、ปูม้าって書いてありますね。
ひょっとして、、、プーマー→ポウでしょうか?プーマーを早口で言われて、聞き取ったのがポウ。
でも、字幕やら吹き替えをするのにタイ語→日本語の翻訳をする人がいるわけで、そんなヘンテコな翻訳をするでしょうか?
そこでさらに思ったのは、じつは翻訳をする人がいないのではないか?という事です。
タイに取材に行ったときに日本語の話せるガイドなりコーディネーターがいて、その人の通訳で、一日に処理するカニの量とか、従業員数とか番組に必要な情報を取材してきて、そのメモを基に、ナレーションを作って、会話は映像に合わせて適当に吹き替えを作っているのではないか?。
何故そんなことを思うかと言えば、以前別のバラエティー番組で、その番組ではタイ語の発言が聞き取れたのですが、上にかぶさって流される日本語吹き替えとまったく違うことを言っていたからです。
でも、みんな想像なので、結局のところ何故ポウなのかは謎のままです。
漁師が海に出て刺し網でカニを獲り、そのカニを工場へ運び女性工員がカニ肉をほじくり出して缶詰にするって流れです。
番組では字幕が入ったり、日本語で吹き返されていて、タイ語でなんて言っているかは聞き取れないようになっていました。
網を引き上げカニが掛かっていると漁師が言います。
「ポウ、ポウが獲れたぞ!」
ええ!ポウ?プーではないの?。
工場で女性従業員も言います。
「ポウの肉をほじるのは大変だわ~」
これは字幕だったり、日本語の吹き替えだったりしますが、字幕ではカタカナで「ポウ」です。
外国語をカタカナで表記する場合これが正解って表記方法が無い場合もありますが、カニの場合やっぱりプーですよね。
これを、読むときにpuuと発音するかphuuと発音するかによって通じなかったりするかも知れませんが、カタカナしてしまえば両方ともプーになります。
そこで考えたのは、ひょうっとして方言ではないか?
この工場がある地域ではカニのことをポウと呼ぶのではないか?そういう可能性もありそうです。
次に考えたのは、ポウという種類のカニじゃないだろうかという事です。
そのカニですが、タイでよく見るこのカニ、渡り蟹です。

市場で撮った写真を拡大したものです、ปูม้าって書いてありますね。
ひょっとして、、、プーマー→ポウでしょうか?プーマーを早口で言われて、聞き取ったのがポウ。
でも、字幕やら吹き替えをするのにタイ語→日本語の翻訳をする人がいるわけで、そんなヘンテコな翻訳をするでしょうか?
そこでさらに思ったのは、じつは翻訳をする人がいないのではないか?という事です。
タイに取材に行ったときに日本語の話せるガイドなりコーディネーターがいて、その人の通訳で、一日に処理するカニの量とか、従業員数とか番組に必要な情報を取材してきて、そのメモを基に、ナレーションを作って、会話は映像に合わせて適当に吹き替えを作っているのではないか?。
何故そんなことを思うかと言えば、以前別のバラエティー番組で、その番組ではタイ語の発言が聞き取れたのですが、上にかぶさって流される日本語吹き替えとまったく違うことを言っていたからです。
でも、みんな想像なので、結局のところ何故ポウなのかは謎のままです。
2010年12月26日
日本で過ごすお正月
最低気温が0度以下になり、今朝は車に霜が降りていました。
タイ語で霜って何て言うんだろう?google翻訳だとน้ำค้างแข็งとなる、凍った露という感じでしょうか?
今年も残すところあと一週間、あっという間でした。
昨日のレッスンでも、「明日のクリスマスは何をしますか?」とか「年末年始のお休みどうするんですか?」などと聞かれました。
クリスマスは何もしません、仏教徒ですから!年末年始のお休みも今年は何の予定もありません!
今年の年末の12月31日バンコク行きの予約を持っていたんですが(バンコク発券したチケットの復路)、カレンダーを見たらどうも今回の正月はお休みの並びが良くない。
来年のゴールデンウイークのカレンダーを見ると4月の29日金曜日昭和の日が連休の始まりで、5月2日と6日をどうにかすれば、4月29日~5月8日の長い連休になるわけです。
そんなわけで、12月31日の予約をキャンセルして来年の4月29日の予約に変えたのが先月の中ごろ、まだそんなに寒くは無かったように記憶しています。
これだけ寒くなると暖かいところが恋しくなる、旅行を取りやめたことをちょっと後悔したりしています。
日本で過ごすお正月は5年ぶりくらいだろうか、久々に普段会えない友達とのんだりして、日本のお正月を過ごしたいと思います。
昨日覚えた単語
ลูกเจี๊ยบ
多分ひよこのことだと思う
เครื่องทำความอุ่น
暖房 続きを読む
タイ語で霜って何て言うんだろう?google翻訳だとน้ำค้างแข็งとなる、凍った露という感じでしょうか?
今年も残すところあと一週間、あっという間でした。
昨日のレッスンでも、「明日のクリスマスは何をしますか?」とか「年末年始のお休みどうするんですか?」などと聞かれました。
クリスマスは何もしません、仏教徒ですから!年末年始のお休みも今年は何の予定もありません!
今年の年末の12月31日バンコク行きの予約を持っていたんですが(バンコク発券したチケットの復路)、カレンダーを見たらどうも今回の正月はお休みの並びが良くない。
来年のゴールデンウイークのカレンダーを見ると4月の29日金曜日昭和の日が連休の始まりで、5月2日と6日をどうにかすれば、4月29日~5月8日の長い連休になるわけです。
そんなわけで、12月31日の予約をキャンセルして来年の4月29日の予約に変えたのが先月の中ごろ、まだそんなに寒くは無かったように記憶しています。
これだけ寒くなると暖かいところが恋しくなる、旅行を取りやめたことをちょっと後悔したりしています。
日本で過ごすお正月は5年ぶりくらいだろうか、久々に普段会えない友達とのんだりして、日本のお正月を過ごしたいと思います。
昨日覚えた単語
ลูกเจี๊ยบ
多分ひよこのことだと思う
เครื่องทำความอุ่น
暖房 続きを読む
2010年12月24日
タイ語手書き入力

XP以降のパソコンであればコントロールパネル→日付、時刻、地域と言語のオプション→ほかの言語を追加するこれで簡単にタイ語入力が出来るようになりますが、問題はキーボードは日本語のままであること、これではどのキーを押せばいいのか解りませんね。
バンコクではキーボードに貼り付けるタイ語のシールを売っているのを見たことがあります。そんなシールを貼り付けてしまってもいいでしょうし、たまにちょこっと入力するだけであれば、スクリーンキーボードを使うと言う手もあります。
スクリーンキーボードにしても、タイ語のキーボードを用意したとしても、キーの位置を覚えないとうまく使いこなせない訳でこれがまた一苦労だったりします。
辞書を引いたりほんのちょこっとタイ語を入力するだけだったら、タイ語の手書き入力が出来たら便利だと思いますよね、そんなソフトウェアーがあったんです。
SoftStylusってもので、私が使っているHPのPCになんと最初から入っていました。ASUSのPCにも入っているモデルがあるようです。
中国語を手書き入力するソフトだなと思っていたのですが、使ってみたらなんとタイ語にも対応していてびっくり!タッチパッドと言うのでしょうか?ノートパソコンのマウスの働きをする部分、あのパネルに指で文字を書くと文字として認識してくれるもので、認識する精度もかなりのものです。
すごく便利そうでしょう?そんなに便利だったら愛用しているかと言えば、今ではまったく使っていません。
最初は面白がってよく使っていたんですが、やっぱり一文字一文字手書きしているとだんだんとイライラしてくる、時間がかかりすぎます。
それから自分にとってもっと便利な入力方法を見つけたと言うこともあります、その方法はまた別の機会に、、、。
パソコンに最初から入っていたSoftStylus、公式ページからも入手できないようです。
たまにタイ語入力するだけだったら便利だと感じる人も多いと思うのですが、単体で買うことが出来るのか?どこかからダウンロードして手に入るものなのか?そのあたりのところがちょっとわかりません。
2010年12月23日
ランナー文字とデバナーガリ
วัดพระแก้ว
ワットプラケオ、バンコクではなく同名のチェンライのお寺です。
タイ人に聞いたら、下の文字はラーンナー文字と言うそうで、読めないと言われました。
วัดพระสิงห์
こちらの写真はワットプラシン
こちらは上ににラーンナー文字が書いてありますよね、両方に共通するのはวัดพระで始まるところ、当然ラーンナー文字もวัดพระにあたる部分は共通だと思われます。
そう思ってみているとなんだかちょっと解るような感じがしてきますよね。
部分的に縦書きというか、二階建てになっているような??
สิงห์にあたる部分 最後のห์は何となく解りますよね、その前のสิงのところは二階建てのような感じ、下がงなのじゃないだろうかと、、、勝手な想像です。
ずいぶん前のことですが、ネパール語を勉強していた時期がありました。
タイの文字を勉強し始めたときに子音の文字を母音記号が上下左右取り囲んだりする仕組みが、ネパールの文字(デバナーガリ)にそっくりだなーと感じで違和感無く受け入れられました、実際に読むのは例外が多いタイ語の方が難しいように感じます。
仕組みが似ているだけじゃなくて、文字そのものが驚くほど似ているものもあったりして、一番似ていると思うのはm、母音をつけてマーと言う音を文字にすると、タイ語だとมาネパール語だとमा。YUTAのYUタイ語だとยุネパール語だとयुそっくりですね。
2010年12月22日
昨日のレッスン タイの冬の寒さ
昨日のタイ語レッスンでは途中から研修中の新しい先生に交代、たまにある新人研修のようなこと、私はとても楽しみにしています。
日本人とほとんど話したことのないタイ人に私のタイ語が通じるでしょうか?ドキドキしちゃいます。
教科書のような型通りの自己紹介をお互いに無事済ませて、好きな食べ物の話やら、日本食の話をしたのですがそのときにまたあの言葉が。
「แพ้กุ้งだからエビが食べられないの」海老アレルギーってことですよね。
12月16日のブログに書いたアレルギーの話、を思い出しました。食べ物のアレルギーもแพ้でOKってことなのかな。
それにしても、海老アレルギーってちょっとかわいそうな感じ、美味しいのに。
話はわかりますが気候の話。
ฤดูหนาว(冬)という言葉があるわけですから、当然タイ人の感じる冬ってものがあるわけですよね。
日本が冬の時期、お正月などにタイに行くと日本の寒さとの対比でタイは常夏だな~なんて思ったりして、タイで冬を感じることはあまり無いように思っていました。
ずいぶん前のことですがお正月にチェンライ、チェンマイに滞在したことがありました。
昼間日差しがある間はシャツ一枚で大丈夫、でも日が落ちるとちょっと冷え込んで、日本で空港まで行くときに着ていたフリースを羽織って過ごしていました。
北部タイの気候をまったく知らなかった私は、タイがこんなに寒いなんてと驚いたわけですが、暑いと思っていたタイがちょっと寒かったから驚いたわけで、日本の暖房が必要な寒さとは違いますよね、ちょうど日本の夏の高原や山に行ったときのような感じで、むしろ過ごしやすい気候だとすら感じました。
私がレッスンを受けている先生は北タイに住んでいます。
何回か前のレッスンのとき「今日はちょっと寒いかな」と言って椅子にかけてあった上着を取ってเสื้อกันหนาวと言いました。
きっとこれは防寒着ってことですね。その後カバンから、手袋を取り出して「手が冷たいから」と言いました、私はその時点で、「ええ!手袋も必要なの」と思ったわけですが、さらにその後スキーでもするときに使いそうなモコモコした暖かそうな耳あてを見せてくれました。
もちろん、それら防寒着は外出するときに使うものでしょうが、気温を聞いたら「多分20度くらい」とのこと、ひょっとして、手袋や真っ白のかわいい感じの耳あてはファッションなのだろうか?とすら思ってしまったわけですが、どうやら実際に寒いと感じているようです。
こんな寒がりなタイの人たちは日本の冬は耐えられないだろうなーなんて思いましたが、これは慣れみたいなもので案外日本に住んでしまえば慣れてしまうのかな?何て思うと同時に、タイに長く暮らしている日本人はタイの冬の寒さを感じたりするのだろうか?とも思いました。
続きを読む
日本人とほとんど話したことのないタイ人に私のタイ語が通じるでしょうか?ドキドキしちゃいます。
教科書のような型通りの自己紹介をお互いに無事済ませて、好きな食べ物の話やら、日本食の話をしたのですがそのときにまたあの言葉が。
「แพ้กุ้งだからエビが食べられないの」海老アレルギーってことですよね。
12月16日のブログに書いたアレルギーの話、を思い出しました。食べ物のアレルギーもแพ้でOKってことなのかな。
それにしても、海老アレルギーってちょっとかわいそうな感じ、美味しいのに。
話はわかりますが気候の話。
ฤดูหนาว(冬)という言葉があるわけですから、当然タイ人の感じる冬ってものがあるわけですよね。
日本が冬の時期、お正月などにタイに行くと日本の寒さとの対比でタイは常夏だな~なんて思ったりして、タイで冬を感じることはあまり無いように思っていました。
ずいぶん前のことですがお正月にチェンライ、チェンマイに滞在したことがありました。
昼間日差しがある間はシャツ一枚で大丈夫、でも日が落ちるとちょっと冷え込んで、日本で空港まで行くときに着ていたフリースを羽織って過ごしていました。
北部タイの気候をまったく知らなかった私は、タイがこんなに寒いなんてと驚いたわけですが、暑いと思っていたタイがちょっと寒かったから驚いたわけで、日本の暖房が必要な寒さとは違いますよね、ちょうど日本の夏の高原や山に行ったときのような感じで、むしろ過ごしやすい気候だとすら感じました。
私がレッスンを受けている先生は北タイに住んでいます。
何回か前のレッスンのとき「今日はちょっと寒いかな」と言って椅子にかけてあった上着を取ってเสื้อกันหนาวと言いました。
きっとこれは防寒着ってことですね。その後カバンから、手袋を取り出して「手が冷たいから」と言いました、私はその時点で、「ええ!手袋も必要なの」と思ったわけですが、さらにその後スキーでもするときに使いそうなモコモコした暖かそうな耳あてを見せてくれました。
もちろん、それら防寒着は外出するときに使うものでしょうが、気温を聞いたら「多分20度くらい」とのこと、ひょっとして、手袋や真っ白のかわいい感じの耳あてはファッションなのだろうか?とすら思ってしまったわけですが、どうやら実際に寒いと感じているようです。
こんな寒がりなタイの人たちは日本の冬は耐えられないだろうなーなんて思いましたが、これは慣れみたいなもので案外日本に住んでしまえば慣れてしまうのかな?何て思うと同時に、タイに長く暮らしている日本人はタイの冬の寒さを感じたりするのだろうか?とも思いました。
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2010年12月21日
マカロニ炒め

ผัดมักโรนี ไก่/กุ้ง
マカロニ炒め 鶏/海老
日本のにも日本化してしまった外国の料理ってものがありますよね。
ファミレスなどにあるタラコスパゲッティーや、洋食屋さんにあるオムライスやナポリタンスパゲッティーなんか思い浮かぶし、タイ語の先生はラーメンは日本食というイメージを持っているようです。
この写真の料理はフードコートでカオパットなどのタイ料理と一緒に並んでいて「マカロニ炒め?ええ!」ってな感じでちょっとびっくりして、頼んでみました。
味は、うーん、ちょっと甘めのケチャップ味、洋食屋さんのナポリタンの味というと褒めすぎで、マカロニが茹ですぎた感じであまり美味しいとは思いませんでした。
この料理タイで一般的なものなのでしょうか?
そしてマカロニをケチャップで炒めるというこの料理、これはいったいどこの国のどんな料理が変化してこうなったのでしょか?
そういえば、ข้าวผัดอเมริกา(アメリカ風焼き飯?)なんてのもありましたよね。
2010年12月19日
ソーセージっぽいものあれこれ
ไส้กรอก....สไตล์ญี่ปุ่น
日本スタイルのソーセージ

หมูเยอรมัน ไส้กรอกหมู
ドイツ風豚ソーセージ 豚ソーセージ
ไส้กรอกอีสาน
イーサーンソーセージ コロコロっと団子のようなのが鎖状に連なって売っているのを見ました。
ไส้อั่ว
サイウア これは蛇のようにとぐろを巻いた感じ
แหนม
ビールのつまみにいい感じ、今回調べて気がついたんだけど、これって生ですか!?加熱していないの?
例のあれ、、、พยาธิ(寄生虫)は問題ないのだろうか、、、
多分問題ないのだろう、少なくとも今までは大丈夫だったから。
2010年12月18日
昨日のレッスン 密造酒
ここ数日、日本はとても寒いです。
私の住んでいる地域も朝は1~2度って感じです。
とは言っても、普通の冬が今年も普通にやってきた感じでしょうか。
新しい先生仕事に慣れて段々と本領発揮というか、手強くなってきました。
もちろんタイ語があまり話せない日本人相手ということで、それなりに手加減して簡単なことを話しているのでしょう。
それでも、新しい単語がバンバン出てきますし、うーん手強い、、、
全体として8割くらいざっくりと話の意味は解るけど、レッスンが終わった後に解らなかったことを辞書で調べたりする必要がある感じです。
新しい先生お喋り大好きな感じ。
きっと同じタイ人同士だとあの数倍の速さで手加減なしにしゃべるわけだろうからほとんど聞き取れなかったりするのだろう、、、
タイ人の先生、意外と日本に関する変な知識を持っている。
「日本人は犬の散歩中にした糞を片付けるんですよね」などときかれたり、日本語で「酒」なんて言葉を知っていたりしますが、どうやらそれらの知識は日本に関するテレビ番組で仕入れているようです。
タイのテレビ番組でどんなふうに日本が紹介されているのかちょっと気になるところです。
昨日は日本の酒の話からなぜか密造酒の話へ。
田舎の人は家で米から酒を作る、本当は家で作るのは違法、でも隠れて作る。つまり密造酒ということですよね。
ยอดข้าวหมัก
米から作る酒の名前と思われるけど、もちろん辞書にも出ていないし、google画像検索でもそれっぽいのは見つからず。
ชนบท
これは田舎とか農村とかそんな感じでしょうか?
แอบทำ
密造!そのままですね
ภาษี
税金。日本ではお酒を作るのに税金を払わなくてはならないですね。
先生はその田舎で作られる酒を飲んだことは無いので詳しいことは解らないのですが、色は多分白だと思う、そしてくさいと言っていました。
そのお酒にすごく興味津々、最初は焼酎のようなものかなと思ったのだけど、色が白だとするとどぶろくのような蒸留していないお酒かもしれません。
そうそう、散歩中の犬の糞の話ですが、タイの場合はどうするのでしょう?先生は何故か5匹も犬を飼ってます。
本当は片付けたほうがいいけど、誰も居ないสนามหญ้า(原っぱ)でさせれば問題ないとのことでした。
続きを読む
私の住んでいる地域も朝は1~2度って感じです。
とは言っても、普通の冬が今年も普通にやってきた感じでしょうか。
新しい先生仕事に慣れて段々と本領発揮というか、手強くなってきました。
もちろんタイ語があまり話せない日本人相手ということで、それなりに手加減して簡単なことを話しているのでしょう。
それでも、新しい単語がバンバン出てきますし、うーん手強い、、、
全体として8割くらいざっくりと話の意味は解るけど、レッスンが終わった後に解らなかったことを辞書で調べたりする必要がある感じです。
新しい先生お喋り大好きな感じ。
きっと同じタイ人同士だとあの数倍の速さで手加減なしにしゃべるわけだろうからほとんど聞き取れなかったりするのだろう、、、
タイ人の先生、意外と日本に関する変な知識を持っている。
「日本人は犬の散歩中にした糞を片付けるんですよね」などときかれたり、日本語で「酒」なんて言葉を知っていたりしますが、どうやらそれらの知識は日本に関するテレビ番組で仕入れているようです。
タイのテレビ番組でどんなふうに日本が紹介されているのかちょっと気になるところです。
昨日は日本の酒の話からなぜか密造酒の話へ。
田舎の人は家で米から酒を作る、本当は家で作るのは違法、でも隠れて作る。つまり密造酒ということですよね。
ยอดข้าวหมัก
米から作る酒の名前と思われるけど、もちろん辞書にも出ていないし、google画像検索でもそれっぽいのは見つからず。
ชนบท
これは田舎とか農村とかそんな感じでしょうか?
แอบทำ
密造!そのままですね
ภาษี
税金。日本ではお酒を作るのに税金を払わなくてはならないですね。
先生はその田舎で作られる酒を飲んだことは無いので詳しいことは解らないのですが、色は多分白だと思う、そしてくさいと言っていました。
そのお酒にすごく興味津々、最初は焼酎のようなものかなと思ったのだけど、色が白だとするとどぶろくのような蒸留していないお酒かもしれません。
そうそう、散歩中の犬の糞の話ですが、タイの場合はどうするのでしょう?先生は何故か5匹も犬を飼ってます。
本当は片付けたほうがいいけど、誰も居ないสนามหญ้า(原っぱ)でさせれば問題ないとのことでした。
続きを読む
2010年12月17日
Neko Jumpって有名なのかな?
今回もタイ語とはまったく関係ない話です。
この写真は今年の春代々木公園で行なわれたタイフェスティバルでたまたま見かけたネコジャンプというグループ。
何でグループ名が日本語なんだろう?と思ったりして帰ってきた後ネットで調べてみたら、「あにゃまる探偵キルミンずぅ」というアニメ番組のテーマソングを歌っているらしい。
日本の地上波のテレビ番組で毎週タイ語の歌が流れているなんてちょっと不思議な感じですね。
私は日本の芸能情報にはまったく疎くて、どんな曲が今流行っているかなんてこをよくわからないし、タイの歌手の事などなおさらよく解らないのですが、残念ながら今のところ彼女たちネコジャンプの日本での認知度はそれほど高くないのじゃないかと思います。
タイではどうなのでしょうか?もしかしたらすごく有名なのかな?
じつはタイ語レッスンのときにタイの音楽の話になり、「誰かタイの歌手を知ってますか?」と聞かれたので、ネコジャンプと答えたら、先生もネコジャンプのことを知っていたので実はタイでは有名なのかな?と思ったわけです。
ネコジャンプの公式ページを見ると「バンコク発アキバ行き」なんて書かれていて、これはなんというかアキバ系とか、コスプレとか、オタクなんて言葉が思い浮かんで、私にはますますわからない世界なのですが、日本での認知度が低いと思っているのは私だけで、ひょっとしてその方面の世界ではすごく有名だったりして?
何でこんなことをブログに書いたかといえば、こんなページ「ネコジャンプに会いに行くファンツアー」こんなのを見つけたからです。
ひょっとしてそのうちに韓流のように、タイのドラマや音楽が日本で流行る時代が来るのでしょうか。
Posted by YUTA at
13:02
│Comments(2)
2010年12月16日
花粉症の薬
写真は花粉症のお薬ロラタジンのジェネリック。
この薬はタイへ行ったときに買ったわけではなく、ロラタジンを個人輸入したらたまたまタイ製の薬が届いたんです。
HALODIN ฮาโลดิน
これは商品名ですね
左下
ทะเบียนยาเลขที่1A...
これは薬の登録番号ってことでしょうか?
タイで買った下痢の薬なんかにも同じようなことが書いてあります。
右下に小さく
ยาอันตราย
危険な薬。劇薬って感じでしょうか。これも下痢止めにも書いてありました。
花粉症がひどくて、スギ花粉が飛ぶ時期になるとヒノキの花粉が終わるまで2ヶ月ほど薬を飲み続ける日々が続きます。
花粉症をタイ語でなんと言うでしょうか?
ภูมิแพ้ ละอองเกสรดอกไม้
花粉アレルギー。
単純ですがこれで一応わかってもらえました。
杉という花の花粉が山から飛んできて、それを吸うと鼻水が出るとかいろいろ説明しました。
その花はきれいなの?とか飛んでくる花粉は見えるの?などと聞かれましたが、意味は通じたようです。
その数週間後のレッスンで、杉はタイ語でต้นสน ญี่ปุ่นだと思うと教えてくれました。(ちょっと不確かな感じ)
多分日本人に花粉症のことや杉と言う木について聞いたんでしょうね。
今日改めて花粉症について調べていたら。
ไข้ละอองฟาง
これこそずばり花粉症のことではないだろうか!もっと広くアレルギー性鼻炎か?でもเกสรดอกไม้と花粉のことも書いてある。
さらに、もう一つ気になっていたことがあって、
ある日のレッスンで、薬を塗ってかぶれちゃうような状態を指してแพ้ยาって言ったんです。
薬が合わなくて肌が薬に負けて荒れちゃうような感じですよね。
แพ้を辞書で調べると→負ける,敗れる,敗戦する,外れる,~にアレルギーだ,
確かにアレルギーという意味もあるんですよね。
そうすると、แพ้ละอองเกสรดอกไม้なんてのもOKかな?だったら簡単でいいな。
来年のスギ花粉は飛散量が少なかった10数倍もの量が飛ぶという恐ろしいニュースを見ます。
数週間前に喉が痛くなってそのことで耳鼻科を受診したとき、ついでに花粉症の相談もしてすでにアレルギーの薬も処方してもらいました。
花粉との戦いはすでに始まってます。
2010年12月15日
昨日のレッスン 食事と宗教
新しい先生とのレッスンも一月を超えお互いにずいぶんと慣れてきて、話も弾むようになった。
それは楽しくてとてもいいことなんだけど、わからない単語がばんばん出てきたり、自分にとっては難しい話題になっちゃうこともある。
昨日は夕食の野菜炒めの話をしていていたら「野菜を食べるのはいいよね」なんて言われたので、ふとเทศกาลกินเจのことが頭に浮かんだ。
これって菜食祭りとでも言うものなのかな?具体的どんな祭りで何のために菜食にするのかは知らないけど、พ.ศ.2553のเทศกาลกินเจは10月8日~16日の期間で、その期間はอาหารเจと呼ばれる野菜料理を食べるのだと前の先生から聞いたことがあったのだ。
野菜料理を食べるといっても、どうも全ての人がそれを食べるわけではなく、菜食する人もいる位のことのようで、その先生は「อาหารเจは美味しくないのであまり食べない、まあ数回は食べてもいいかもね」くらいな感じだったからだ。
話しは昨日のレッスンに戻ります。
ふとその菜食祭りが頭に浮かんだ私は、อาหารเจについて聞いてみた。
今の先生はอาหารเจを美味しくないとは言わなかった、食べますよーってそんな感じで、菜食について説明してくれたのだけどこれが難しかった。
肉を食べない食事(菜食)にはอาหารเจ以外にอาหารมังสวิรัติとがあって、その違い。(実はもう一つ何か言っていたのだが忘れてしまった、、)
อาหารเจは肉だけではなく魚もだめ、さらにニンニクやネギなどの臭いの強い野菜も駄目だそうで、うーん、やっぱりなんだか美味しくなさそう。
อาหารมังสวิรัติの方は肉はだめだが魚は問題ないし、臭いの強い野菜も大丈夫だってそんな説明でした。
ウィキペディアタイ語版には両方とも載っているんだけどอาหารมังสวิรัติは一般的な菜食についての説明のような気もする?
そんな話からインド人は菜食を一生続ける人がいるって話や、イスラム教徒はお酒も飲めないし豚も食べられない、しかも唾液を飲むのも禁じられる、ええ!??
ああ、การถือศีลอดってラマダンの事ですね。厳密には唾もだめって話はどこかで聞いたことがあります、実際はそんなことは無理でしょうけど。
イスラム教徒は守らなくてはならない事がたくさんあるけど、仏教徒は五つある(多分戒律のことかな?)なんてことを言っていました。
新しく覚えた言葉
อาหารมังสวิรัติ
菜食ってことだと思う
การถือศีลอด
断食
それは楽しくてとてもいいことなんだけど、わからない単語がばんばん出てきたり、自分にとっては難しい話題になっちゃうこともある。
昨日は夕食の野菜炒めの話をしていていたら「野菜を食べるのはいいよね」なんて言われたので、ふとเทศกาลกินเจのことが頭に浮かんだ。
これって菜食祭りとでも言うものなのかな?具体的どんな祭りで何のために菜食にするのかは知らないけど、พ.ศ.2553のเทศกาลกินเจは10月8日~16日の期間で、その期間はอาหารเจと呼ばれる野菜料理を食べるのだと前の先生から聞いたことがあったのだ。
野菜料理を食べるといっても、どうも全ての人がそれを食べるわけではなく、菜食する人もいる位のことのようで、その先生は「อาหารเจは美味しくないのであまり食べない、まあ数回は食べてもいいかもね」くらいな感じだったからだ。
話しは昨日のレッスンに戻ります。
ふとその菜食祭りが頭に浮かんだ私は、อาหารเจについて聞いてみた。
今の先生はอาหารเจを美味しくないとは言わなかった、食べますよーってそんな感じで、菜食について説明してくれたのだけどこれが難しかった。
肉を食べない食事(菜食)にはอาหารเจ以外にอาหารมังสวิรัติとがあって、その違い。(実はもう一つ何か言っていたのだが忘れてしまった、、)
อาหารเจは肉だけではなく魚もだめ、さらにニンニクやネギなどの臭いの強い野菜も駄目だそうで、うーん、やっぱりなんだか美味しくなさそう。
อาหารมังสวิรัติの方は肉はだめだが魚は問題ないし、臭いの強い野菜も大丈夫だってそんな説明でした。
ウィキペディアタイ語版には両方とも載っているんだけどอาหารมังสวิรัติは一般的な菜食についての説明のような気もする?
そんな話からインド人は菜食を一生続ける人がいるって話や、イスラム教徒はお酒も飲めないし豚も食べられない、しかも唾液を飲むのも禁じられる、ええ!??
ああ、การถือศีลอดってラマダンの事ですね。厳密には唾もだめって話はどこかで聞いたことがあります、実際はそんなことは無理でしょうけど。
イスラム教徒は守らなくてはならない事がたくさんあるけど、仏教徒は五つある(多分戒律のことかな?)なんてことを言っていました。
新しく覚えた言葉
อาหารมังสวิรัติ
菜食ってことだと思う
การถือศีลอด
断食
2010年12月14日
たまにはタイ語以外の話
タイ語勉強ブログなのですが、たまには旅の話や、自分とタイとのかかわりも書きたいなと思います。
例えば何でタイ語の勉強を始めたの?なんて話です。やっぱりタイ語の話かな、、?
現在このブログを書いている、ナムジャイブログ。
ナムジャイブログの存在を知ったのは、えーっと確か、何かで検索した時たまたま「ガイヤーンの美味しい店を探すブログ」にたどり着き、「ああ!こんなタイに関するブログが集まっているところがあるんだ」って感じでその存在を知りました。
それをきっかけに、ナムジャイブログを見るようになったのですが、タイで生活している人、様々な形でタイと関わりがある人が書いている面白そうなブログが一杯で、自分でも何か書いてみたいなと思うわけですが、タイに住んでいるわけでもないし、タイによく行くわけでもない、タイとの関わりががあまり無い自分は、勉強しているタイ語に関することくらいしかなと思いこんなブログを書いてみたわけです。
最近はタイに一年に一度観光で行く程度の関わりですが、細くも長い付き合いと言うか、多分最初の訪タイは20年以上前です。
そのころの私にとってのタイは通過地点でした、バンコクで乗り換えてインドへ行やネパールへ行く、そのために一泊する、そんな感じです。
社会人になりお正月、ゴールデンウイーク、お盆休みなどピークシーズンにしか旅行できなくなり、そのために価格変動の少ないバンコク発の航空券を使うようになり、旅行のたびにタイを経由することになるけど、やっぱり一泊くらいしかしない通過地点でした。
今ではあまり旨みの無いバンコク発券の航空券ですけど、今でも日本にいるときバンコクまでの片道切符を常に持ってます。も何年目だろだろうか、、
バンコクが通過地点だった頃、もう若くないのに、それでも短い休みにバングラデシュに行ったりしてました、それも短い日程で移動ばかりの旅。
へとへとになってドンムアン到着して、もう今夜はバスタブにつかってエアコン効いた部屋でゆっくり寝たい!と思って、空港で安いホテルを紹介してもらって、そのときにホテルの近くで食べたタイ料理がすごく美味しくって、「あ~タイっていいなーなんていいんだろう」なんて感激しながらあれこれ考えました。
後は日本へ帰るだけの安心感、美味しい食べ物、緊張していた旅も終わりなんだか気持ちが緩みます。ビールを飲んでいい気分です。
これからはタイだ!そう、タイは何回も来ているけど、乗換えだけでぜんぜん知らない、これからはタイの国内を回ろう!そう決心した瞬間でした。
多分それは6位年前のこと、それからはもっぱらタイの南の島へってことが多いです。
タイ語の勉強を始めたのはやっぱり将来は住んでみたいと思ったから。
タイに完全に移住してしまうとかではなく、旅行のちょっと延長のように日本の冬寒い時期の数ヶ月間をタイで過ごせたらなと考えてます。
それから自分はひどい花粉症なんですよね、日本が寒い2月から花粉が無くなる4月までは花粉が無いところで過ごしたいと思ったりもします。真剣にそう考えてしまうくらい花粉症の時期は辛いんです。
また当分先の話なんですけど、できるならそれまでに日常生活に困らないくらいのタイ語ができたらいいなと思ってタイ語を勉強し始めたわけですけど、なかなか難しいですね。
新しい言葉を勉強し始めるにはちょっと歳をとりすぎてるかな、なんて思ったりもしてます。
タイ語に挑戦し始めたのは30代後半、今40代です。
なかなか上達しないタイ語ですが、今はもうタイ語の学習それ自体が趣味と言うか楽しみになっている感じなんですよね。
今日もSkypeを使ったタイ語レッスンの日、天候の話なんかすると「今日も暑いですよー」なんて言うのかな、日本は雨降っていて寒いです。
そんなお喋りもタイと繋がっている感じがして楽しいです。
例えば何でタイ語の勉強を始めたの?なんて話です。やっぱりタイ語の話かな、、?
現在このブログを書いている、ナムジャイブログ。
ナムジャイブログの存在を知ったのは、えーっと確か、何かで検索した時たまたま「ガイヤーンの美味しい店を探すブログ」にたどり着き、「ああ!こんなタイに関するブログが集まっているところがあるんだ」って感じでその存在を知りました。
それをきっかけに、ナムジャイブログを見るようになったのですが、タイで生活している人、様々な形でタイと関わりがある人が書いている面白そうなブログが一杯で、自分でも何か書いてみたいなと思うわけですが、タイに住んでいるわけでもないし、タイによく行くわけでもない、タイとの関わりががあまり無い自分は、勉強しているタイ語に関することくらいしかなと思いこんなブログを書いてみたわけです。
最近はタイに一年に一度観光で行く程度の関わりですが、細くも長い付き合いと言うか、多分最初の訪タイは20年以上前です。
そのころの私にとってのタイは通過地点でした、バンコクで乗り換えてインドへ行やネパールへ行く、そのために一泊する、そんな感じです。
社会人になりお正月、ゴールデンウイーク、お盆休みなどピークシーズンにしか旅行できなくなり、そのために価格変動の少ないバンコク発の航空券を使うようになり、旅行のたびにタイを経由することになるけど、やっぱり一泊くらいしかしない通過地点でした。
今ではあまり旨みの無いバンコク発券の航空券ですけど、今でも日本にいるときバンコクまでの片道切符を常に持ってます。も何年目だろだろうか、、
バンコクが通過地点だった頃、もう若くないのに、それでも短い休みにバングラデシュに行ったりしてました、それも短い日程で移動ばかりの旅。
へとへとになってドンムアン到着して、もう今夜はバスタブにつかってエアコン効いた部屋でゆっくり寝たい!と思って、空港で安いホテルを紹介してもらって、そのときにホテルの近くで食べたタイ料理がすごく美味しくって、「あ~タイっていいなーなんていいんだろう」なんて感激しながらあれこれ考えました。
後は日本へ帰るだけの安心感、美味しい食べ物、緊張していた旅も終わりなんだか気持ちが緩みます。ビールを飲んでいい気分です。
これからはタイだ!そう、タイは何回も来ているけど、乗換えだけでぜんぜん知らない、これからはタイの国内を回ろう!そう決心した瞬間でした。
多分それは6位年前のこと、それからはもっぱらタイの南の島へってことが多いです。
タイ語の勉強を始めたのはやっぱり将来は住んでみたいと思ったから。
タイに完全に移住してしまうとかではなく、旅行のちょっと延長のように日本の冬寒い時期の数ヶ月間をタイで過ごせたらなと考えてます。
それから自分はひどい花粉症なんですよね、日本が寒い2月から花粉が無くなる4月までは花粉が無いところで過ごしたいと思ったりもします。真剣にそう考えてしまうくらい花粉症の時期は辛いんです。
また当分先の話なんですけど、できるならそれまでに日常生活に困らないくらいのタイ語ができたらいいなと思ってタイ語を勉強し始めたわけですけど、なかなか難しいですね。
新しい言葉を勉強し始めるにはちょっと歳をとりすぎてるかな、なんて思ったりもしてます。
タイ語に挑戦し始めたのは30代後半、今40代です。
なかなか上達しないタイ語ですが、今はもうタイ語の学習それ自体が趣味と言うか楽しみになっている感じなんですよね。
今日もSkypeを使ったタイ語レッスンの日、天候の話なんかすると「今日も暑いですよー」なんて言うのかな、日本は雨降っていて寒いです。
そんなお喋りもタイと繋がっている感じがして楽しいです。
タグ :タイ語
2010年12月13日
地下鉄の掲示
ขออภัยค่ะ
お許しください
ทางเข้าออกที1
สวนลุมพินี
出入り口1ルンピニー公園側は
งดให้บริการชั่วคราว
一時的にサービスを中止します
โปรดใช้ทางเข้าออกที่ 2
ด้านดุสิธานี
どうぞ、出入り口2デシュタニ側をお使いください。
こんな感じでしょうか?
今年のゴールデンウイークに撮った写真です。
地上に出るとルンピニー公園側はこんな感じになってました。
2010年12月11日
昨日のレッスン 犬を食べる 昆虫食
韓国でも、中国の一部でも犬を食べる食習慣があると聞く、日本人だって馬を食べるし、鯨だって、イルカだって食べる。
かといって日本人全員が食べるってわけでもないし、みんなが好きってことでもない。
食べる地域がある、好きな人もいる、そんなところだろう。
昨日のレッスンでサソリの話が出たので、「タイ人はサソリを食べますよね?」と聞いたら、自分は食べないけどイサーンには食べる人がいるとのことだった。
屋台などで揚げた昆虫を売っているのをよく見るけど、皆がみんな昆虫好きってわけでもないようですね。
そんな先生もรถด่วน(竹虫)だけは食べるようです。私もรถด่วนは食べたことがあります、サクサクのスナック菓子のようで思ったより抵抗無く食べられました。
日本でも昆虫食ってあるわけで、一部の地域では蜂の子って高級食材ですよね。

それからタイには犬を食べる人もいると言うのでちょっとびっくり、犬を食べるって考えてみればそれほど珍しいことでもないような気がするけど、初めて聞くとびっくりしますね。
หมา?(犬)ม้า(馬)じゃなくて?と何度も聞きなおしてしまいました、สุนัข(犬)と言ったので犬で間違いないんですよね。
日本人は馬を生で(刺身で)食べるよと言ったら先生の方がちょっと驚いていました。
昨日覚えた単語
แมงป่อง
さそり
สัญลักษณ์
記号,象徴,シンボル,ロゴ,指標,
かといって日本人全員が食べるってわけでもないし、みんなが好きってことでもない。
食べる地域がある、好きな人もいる、そんなところだろう。
昨日のレッスンでサソリの話が出たので、「タイ人はサソリを食べますよね?」と聞いたら、自分は食べないけどイサーンには食べる人がいるとのことだった。
屋台などで揚げた昆虫を売っているのをよく見るけど、皆がみんな昆虫好きってわけでもないようですね。
そんな先生もรถด่วน(竹虫)だけは食べるようです。私もรถด่วนは食べたことがあります、サクサクのスナック菓子のようで思ったより抵抗無く食べられました。
日本でも昆虫食ってあるわけで、一部の地域では蜂の子って高級食材ですよね。
それからタイには犬を食べる人もいると言うのでちょっとびっくり、犬を食べるって考えてみればそれほど珍しいことでもないような気がするけど、初めて聞くとびっくりしますね。
หมา?(犬)ม้า(馬)じゃなくて?と何度も聞きなおしてしまいました、สุนัข(犬)と言ったので犬で間違いないんですよね。
日本人は馬を生で(刺身で)食べるよと言ったら先生の方がちょっと驚いていました。
昨日覚えた単語
แมงป่อง
さそり
สัญลักษณ์
記号,象徴,シンボル,ロゴ,指標,
2010年12月10日
食堂のメニュー
食堂のメニューです。
私にとってはとても読みにくい字、苦手な字です。
รายการอาหาร
ข้าวหมูแดง ธรรมดา จานละ
ข้าวหมูแดง พิเศษ
ข้าวหมูแดง
บะหมี่ ปู-หมูแดง ธรรมดา ชามละ
บะหมี่ ปู ล้วน ธรรมดา
บะหมี่ ปู-หมูแดง พิเศษ
เกี๊ยว ปู-หมูแดง ธรรมดา
เกี๊ยว ปู ล้วน ธรรมดา
เกี๊ยว พิเศษ
บะหมเกี๊ยว ปู-หมูแดง ธรรมดา
บะหมเกี๊ยว ปู-หมูแดง พิเศษ
เครื่องดื่ม
โอเลี้ยงสด แก้วละ
ชาดำเย็น
น้ำแข็งเปล่า
料理リスト
チャーシューのせご飯 普通
チャーシューのせご飯 特別
チャーシューのせご飯
バッミー蟹 チャーシュー 普通
バッミー ล้วน(これわからない)普通
バッミー蟹 チャーシュー 特別
ワンタン蟹 チャーシュー 普通
ワンタンล้วน(これわからない)普通
ワンタン 特別
バッミー ワンタン 蟹 チャーシュー 普通
バッミー ワンタン 蟹 チャーシュー 特別(全部入り大盛ってことかな)
飲み物
オーリエン(後ろのสดは新鮮なってことでしょうか?)
チャーダムイェン(これは冷たいウーロン茶?)
氷
オーリエンですが、タイ式コーヒーなんて書いてある本もありますね。
私は飲んだことありません、「コーヒーのようなものですか?」とタイ人に聞いてみたら「ぜんぜん違います」と言われました。
บะหมเกี๊ยว ปู-หมูแดง พิเศษ 全部入り大盛りです
2010年12月08日
昨日のレッスン ミミズ
自分のブログを公開した後読んでみると単純に勘違いしていたり、間違ったことを書いていることに後になって気づくことがよくある。
昨日投稿した記事の
>タオ島へ行ったときのハジャイ、
これも、リペ島に行ったときのハジャイの間違いでした。タオ島もいいところですが、リペ島もとってもいいところです。
タオ島はシャム湾にあるダイビングショップが一杯ある島、リペ島はマレーシアのランカウイ島の近くにある島です。
tigerlinetravel←この旅行会社のペーを見るとプーケットから南の島の位置がよくわかります。
この会社、プーケットからマレーシアのランカウイまで船を運航していて途中7島に寄港するようです、時間さえあればゆっくり島めぐりしてみたいです。

さて、昨日のネットレッスンの話です。
オンラインタイ語辞書寄生虫と引くと出てくるไส้เดือนって単語、前回のレッスンで先生から教えてもらったพยาธิとどう違うのか聞いてみた。
まったく違うものだそうで、ไส้เดือนはพยาธิより大きくって大体鉛筆くらい、歳を取ればもっと大きくなるかもしれない、土の中に住んでいて、植物のためになる、まったく危険ではない生き物、それってもしかしてミミズ!!?そうミミズだったんですね。
オンラインの辞書、特にgoogle翻訳ってへんてこな訳が出てくることがよくある。数日前書いたピンクのカオマンガイ屋さんの話。店の名前ไก่ตอนประตูน้ำ(ガイトーンプラトゥーナーム)後半のประตูน้ำは地名、では前半のไก่ตอนこれは何だろう?メニューから想像するに蒸し鶏くらいの意味かな?と思いgoogl翻訳で調べてみるとなんと「ホモ野郎」って結果が出てきた。
昨日投稿した記事の
>タオ島へ行ったときのハジャイ、
これも、リペ島に行ったときのハジャイの間違いでした。タオ島もいいところですが、リペ島もとってもいいところです。
タオ島はシャム湾にあるダイビングショップが一杯ある島、リペ島はマレーシアのランカウイ島の近くにある島です。
tigerlinetravel←この旅行会社のペーを見るとプーケットから南の島の位置がよくわかります。
この会社、プーケットからマレーシアのランカウイまで船を運航していて途中7島に寄港するようです、時間さえあればゆっくり島めぐりしてみたいです。

リペ島です
さて、昨日のネットレッスンの話です。
オンラインタイ語辞書寄生虫と引くと出てくるไส้เดือนって単語、前回のレッスンで先生から教えてもらったพยาธิとどう違うのか聞いてみた。
まったく違うものだそうで、ไส้เดือนはพยาธิより大きくって大体鉛筆くらい、歳を取ればもっと大きくなるかもしれない、土の中に住んでいて、植物のためになる、まったく危険ではない生き物、それってもしかしてミミズ!!?そうミミズだったんですね。
オンラインの辞書、特にgoogle翻訳ってへんてこな訳が出てくることがよくある。数日前書いたピンクのカオマンガイ屋さんの話。店の名前ไก่ตอนประตูน้ำ(ガイトーンプラトゥーナーム)後半のประตูน้ำは地名、では前半のไก่ตอนこれは何だろう?メニューから想像するに蒸し鶏くらいの意味かな?と思いgoogl翻訳で調べてみるとなんと「ホモ野郎」って結果が出てきた。
2010年12月07日
トラートホテル

โรงแรมเมืองตราด
この看板は簡単ですね トラートホテル。
むしろ気になるのは二行目の中国語?表記の方、トラートって漢字でこう書くのか!桐○大、真ん中の大が三つは、これなんて読むの?
このホテルに泊まったのはチャーン島のすぐ隣にあるワイ島に行った時の帰りです。
季節はずれだったためかバンガローに泊まっているのは私だけの本当の意味でプライベートビーチ状態でした。

島からトラートへそして帰ろうと思えばその日のうちに余裕でバンコクまで戻れるのですが、島に行ったときって何となく陸に戻って予備日一日ってスケジュールにすることが多いです。案外そんなときに一泊した地方都市がいい感じだったりすることがありました。タオ島へ行ったときのハジャイ、ハイ島へ行くときのトラン、そしてチャン島やワイ島へ行ったときのトラート。島に行くことが無かったら多分行くことの無かった街です。
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