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ナムジャイブログ

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Posted by namjai at

2012年03月01日

焼く、炙る、燃やす

ガイヤーンと言えば焼き鳥、ムーピンと言えば豚の串焼きを思い浮かべます。そして焼き海老はクンパオですね。
同じ焼いた料理なのにヤーンย่างだったりピンปิ้งだっり、パオเผาだったりするわけですが、辞書を調べればそれぞれ微妙な違いがあることがわかります。
しかし、私の中ではこれらの単語は料理名と結びついて覚えていて、実際の違いがよくわかっているわけではありません。

ある時、タイの結婚式やお葬式について学習する機会がありました。
そのレッスンの時に先生が聞き覚えの無い単語を口にしました。
よく聴き取れずに「もう一度言ってくれませんか?」とお願いすると・・・・
次ははっきりと聴き取れました。
パオソップเผาศพ・・そして意味も直ぐに想像できました。
私の中では海老と強く結びついていた単語、パオเผา
そうか・・・人はパオなのか・・・そうじゃない!ご遺体を燃やす。
つまり火葬ってことですね。

辞書で火葬を調べると。
 ฌาปนกิจ 
とも出てきますが、เผาศพの方が生々しいというか、直感的に何をするかが解りますね。  


Posted by YUTA at 21:46Comments(0)タイ語レッスン