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ナムジャイブログ

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Posted by namjai at

2011年06月30日

人気観光地一位はピーピー島

 
 外国人に人気一位はピーピー島。
2位以下は順に、タオ島(スラタニ県)、パタヤ市のビーチ、パタヤ市のニューハーフショーパブ「アルカザール」、プーケット島のパトンビーチ。

 これはタイ観光庁がインターネットで実施した調査の結果らしいのですが、すごく意外だと思いませんか?
島やビーチばかりですが、人気のビーチの投票ではなく観光地の投票なんですよね。
アユタヤやチェンマイという地名は出てきませんし、プーケットの順位は6番目ですし、サムイ島がないのも意外な感じです。そう言えばバンコクが出てこないのも不思議な気がします。
そしてもっと意外なのは2位のタオ島、空港がなく不便で小さな島ですし、ダイバーだけが行く島かと思っていました。

 一位のピーピー島は映画ザ・ビーチのロケ地として有名になったような気がしますが、原作での舞台はアントン諸島だという話を聞いたことがあります。

 意外だと感想を書いたタオ島ですが私は大好きで何度も訪ねています。
港に大きな門があります。タオ島はチュンポン県だとずっと思っていましたが、ニュースによるとスラタニ県なんですね。



ยินดีต้อนรับสู่เกาะเต่า
タオ島へようこそ!



ขอให้เดินทางโดยสวัสดิภาพ
道中安全でありますように

去年はこんな立派な門は無かったのでおそらく最近になって出来たものだと思います。  


Posted by YUTA at 16:33Comments(0)旅行

2011年06月29日

シプソンパンナー

 タイ語の勉強をすると言えば普通は標準語を勉強するになるわけで、私が現在勉強しているのもタイ標準語です。
その標準語もまだ満足に話せるようになっていないのですが、それでも興味があちこちに向いてしまいます。

 今年のゴールデンウイークにチェンライを訪れた際には、せっかくチェンライに行くのだからとの思いや、ただ何となく北方言ってどんなのだろう?と言うちょっと興味本位な気持ちから北方言のレッスンをお願いして、ほんの数時間ですが学習する機会に恵まれました。
たった数時間のレッスンですから、残念ながら北方言はほとんど身についていません。しかし、この数時間のレッスンが自分にとってはとても興味深くて貴重な体験となりました。


面倒なお願いにもかかわらず、教材まで用意していただきました。


 まず、学習中のタイ語を通して他の言語のレッスンを受けるという面白い体験。
これにより、タイ語をより意識するようになりました。それが今回の一番の成果かもしれません。

 今回は二人の先生に担当してもらったのですが、その先生二人がホワイトボードに文字を書きながらなにやら話しています。
綴りの上に声調記号を付けたり、消したりしながら・・・どうやって綴るか話し合っているのです。
「チェンマイの人は・・・・」
そんな話が聞こえたので「チェンマイとチェンライで発音が違うんですか?」と聞いてみました。
やっぱりちょっと違うそうです。
関東の人からすると関西弁とひとくくりに呼んでしまいますが、実際は地域によって違うのと同じことで当たり前ですね。
そして、もう一つこのやり取りから感じたのはタイ文字を使って北タイ方言を正確に記述する統一された正書法のようなものは無いのだなーということ。

 そこで帰国後ふと以前読んだある本のことを思い出しました。
国民語が「つくられる」とき ラオスの言語ナショナリズムとタイ語
この本には、ラオス語とタイ語の関係、文字や正書法の違いなどが書かれていたはずです。

 この本にはタイの北方言について触れられているところはまったく無いのですが、北タイ方言を教えてくれた先生の「ラオス語と近い」という発言からももう一度この本に目を通してみようと思いました。
ラオスの言葉とタイの東北方言が近いとは以前から聞いたことがありましが、北方言との関係はどうなのでしょうか?
じつはここで、チェンライでレッスンを受けたときの教材の中にラオス語と同じ特徴のあるものをいくつか発見するのですが、本を読み進めるうちに興味がまったく別のことへ向いてしまいました。

 タイの語中にはパーリー語やサンスクリット語からの借用語が沢山あって、それらをタイ文字で記述するときに出来るだけ元の綴りを再現しようとすることから、発音とは違う綴りだったり、発音しない文字があったり、同じ音だけど綴りが違ったりするわけですよね。学習者にとってはこれを例外が多いので難しいと感じるわけです。
 ラオス語の文字とはタイ語と似ているようですが、発音と一致するように合理的にと考えられているようです。
これは便利なようでパーリー語やサンスクリット語のお経を表記するのには問題が出てくるようで、そのためにはタム文字という特別な文字を使うらしいのですが、その文字を見てまたふっとあるとこを思い出しました。

 以前書いた記事ラーンナー文字とデバーナーガリ。
このラーンナー文字の写真がどうもタム文字に似ている。
ネットでタム文字を検索すると、やはりラーンナー文字と同じもしくはとても近いものらしいということまでは解りました。


これ、この看板の上に書かれている文字です。

 図書館でタム文字について調べてみると「文字をよむ」という本にほんのちょっとだけタム文字の解説がありました。
1950年まで中国南部にสิบสองปันนา(シプソンパンナー)という国があり・・・と書いてある、そんな国があったなんて初耳です。
と言っても国際的に承認された国というわけでもないようですが、1950年ごろまで王様が居たようです。
その、「シプソンパンナー、ラーンナー、ルワンパバーンがあるラーンサーンなどのムアンは同じ文化圏で微妙な違いがあるものの同じ文字が使われ、言葉も問題なく意思の疎通がはかれるほどの違いしかなかった」・・このように書かれているところを見ると何となく北方言とラオスの言葉が似ているということにも頷けます。

その本にあったタム文字で書かれたシプソンパンナーの歴史に関する文書を北方言を教えてくれた先生に見せたらどうなるでしょうか?
どんな反応を示すでしょう、ちょっとわくわくします。



ネットレッスンのときにカメラにそのページを写して見せると。
「ああ、パーリー語でしょう」と直ぐに反応しましたが、書かれていることは解らないそうです。
ラーンナー文字=パーリー語=仏典のようなイメージで感じているようです。

 ここ数週間タム文字が気になってあれこれ調べているうちに、シプソンパンナーにたどり着き、じつはそれほど興味があるわけではなかったタイの北部に興味を持つようになりました。
中国の南部、雲南やラオスのルワンパバンに機会があれば行ってみたいものです。
  


Posted by YUTA at 21:51Comments(0)タイ語レッスン

2011年06月24日

ピー・シー・エアその後どうなったの?

 以前紹介したニューハーフを採用しているエアラインP.C.Air。
その後の話を、まったく聞かないのですがどうなってしまったのでしょうか?

http://yuta.namjai.cc/e44033.html

 同じような時期に就航したHISの定期チャーターフライト、ビジネスエアは一時運休していたものの7月から再び運行するようです。

http://yuta.namjai.cc/e44599.html
両社とも発表は震災前で、その後の状況を考えるとタイミングが悪かったかですよね。

 震災前に発表されてもう一つ気になっていたのが「済州航空6月までに成田-仁川線を開設」のニュース。
済州航空は仁川-バンコク線があるので、LCCで成田-バンコクがつながるかもしれないと少し期待していましが、すでに発表された期限の6月も後半になっていますが、その後どうなったかは聞きません。

http://desktop2ch.jp/liveplus/1295871736/?fromheader

 最近ちょっと気になったニュースは、ベトナム航空の羽田就航。
まだずっと先の話ですが、ベトナムを経由してバンコクへ行く選択肢が一つ増えるということになりますね。

http://kokuryoko.air-nifty.com/1/2011/06/post-33c4.html
  


Posted by YUTA at 18:05Comments(0)旅行

2011年06月23日

空港の案内看板

スワンナプーム空港内の表示


ทางออกขึ้นเครื่อง
飛行機搭乗口

รับกระเป๋า ทางออก
荷物受け取り      出口

確かこれは国内線ターミナル。
これから国内線へ乗り換えてチェンライへ向かうところだったと思います。


空港の中では、タイ語、英語、そして中国語の表示を多く見る気がします。
残念ながら日本語の表示はほとんど無いですね。
  


Posted by YUTA at 11:49Comments(0)看板

2011年06月22日

カーケアのお店

カーケアのお店。



นิตยาคาร์แคร์
ニットヤーカーケア、นิตยาはお店の名前でしょうか?

ล้าง
อัด
ฉีด

洗車、ล้างは洗うですが、อัดฉีดは?・・・・・全体で高圧洗浄のようなイメージ?

เปลี่ยน
ถ่าย
น้ำมัน
เครื่อง

エンジンオイル交換ですね。
日本にもこんなお店ありますね。  

Posted by YUTA at 09:58Comments(0)看板

2011年06月20日

ネット屋さんの看板

メーサイのインターネットカフェの看板を撮影したもの。



อินเทอร์เน็ต
 インターネットですね。
ネットカフェと書かれているわけではないので、飲み物などはないかもしれまんね。
中文、日文、ハングルですねきっと、その下はビルマ(ミャンマー)語。
日本語に対して「日文」とは、日本語では言わないよなーなんて思います。

 さて、左下にネットワークアプリケーションが列挙されています。
E-MAILから始まって、Skype、QQ・・・・
QQって聞いたこと無いですよね、なんでしょうかこれ?
調べてみたところ、中国で圧倒的なシェアを誇るチャットなんだそうです。
中国人の利用者多いのでしょうか?  


Posted by YUTA at 16:53Comments(0)看板

2011年06月18日

メーサイのホテルの看板

 チェンライに滞在していたとき日帰りで出かけたメーサイで撮った写真です。
タイ語、英語、日本語、それからなにやら不思議な文字も書かれた看板を見つけました。



 三段目の看板、日本語で「ホテル」そしてその隣に見慣れない不思議な文字。
ここはミャンマーとの国境の町なので当然ミャンマーの文字と想像できますが、ミャンマーのもじってもっと丸っこくてクルクルした感じだったような気もします。

 確認のためにネットでHOTELにあたるミャンマーの字を探しました。
とあるホテル予約サイトのにあったミャンマーのホテルの看板の写真と見比べてみると・・・



 小さくて見辛いと思いますが、HOTELにあたると思われる後ろの部分をよく見てみると、似てますねー。
やはりミャンマーの文字でHOTELと書かれていると推測できます。
そうすると・・・前の二文字でBAGANと読むのだろうか?それも不思議ですね。
ちょっとだけミャンマーの文字にも興味がわきます。

 さて、上の看板の4段目英語表記もあるので直ぐわかりますが、部屋代一泊250バーツですね
บริการห้องพัก เริ่มต้น 250/คืน
เริ่มต้น 250/คืนこれは、250バーツからということで、最安値が250の部屋ということかな?  


Posted by YUTA at 18:35Comments(0)看板

2011年06月17日

豚肉の価格

市場の豚肉価格表



ราคาเนื้อหมูวันนี้
今日の豚肉価格
กิโลกรัมละ
キロ当たり
หมูสัน
わからない、、、背肉?ひょっとしてロース?
สัน=峰,海嶺,山の背,分水線 ,後ろ,本の背,とさか,頂点,背表紙
หมูเนื้อแดง
豚赤身
หมูสามชั้น
豚バラ(三枚肉)
ซี่โครง
肋骨、ポークリブという事かな?
เครื่องในรวม
内臓いろいろ
ตับหมู
豚レバー
มันหมู
ラード
ขอขอบคุณที่มาอุดหนุน
これはよくわからないのですが「毎度ありがとうございます」くらいの意味でしょうか?
チェンライの市場で撮影しました。
キロあたり120バーツということは、、、1バーツ2.8円くらいだから、340円くらいですね  
タグ :市場


Posted by YUTA at 00:20Comments(2)看板

2011年06月16日

タイはまもなく選挙ですね

 ちょうど6月最初の金曜日だったでしょうか。
ノートPCの電源アダプタの接触不良でバッテリーの充電が十分出来なくなり、だましだまし使っていたのですが、新しい電源アダプタが届くまでの間、どうしてもこのPCを使う必要があるタイ語のネットレッスン以外の時間はなるべくPCに触らないようにしていました。
 他のPCを使ってブログを更新しようかとも思ったのですが、写真などがすべてこのPCにあるということもあり、しばらくブログを更新していませんでした。

 その間にも毎週二度のタイ語ネットレッスンは続けていて、半年ほど担当してもらっていた先生が辞め、新しい先生に担当してもらうことになったなどなど、ブログに書きたい出来事もいくつかありました。

 ここ数週間の日本での出来事を思い浮かべれば、内閣不信任案が否決され、首相が辞意らしきものを表明したのに、結局辞めず。
国会は何も決められずに、震災復興は一向に進まない。
そんな政治が機能不全に陥っている状況を見ていて、
ふと・・・ปฏิวัติ(クーデター)なんて言葉を思い出しました。
日本では起こるはずもないし、あってはならない事ですが、すべてを壊してリセットしたいような思いになってしまいます。
日本にはそんな解決への選択肢はありえないですが、何か一歩でも早く前へ進んで欲しい思いです。
  
タグ :政治


Posted by YUTA at 16:48Comments(0)日常

2011年06月15日

もち米焼き?

 久々の更新です・・・・

この写真はチェンライの市場の前で撮ったものです。


手書き風の看板の文字を読むのは苦手ですが、じっくり見ると。

ข้าวเหนียวปิ้ง

もち米焼き

ใส้เผือก - ใส้มัน

タロイモ入り - 芋入り(山芋?)

ใส้กล้วย - ใส้ถั่วเหลือง
バナナ入り - 大豆入り


 と書いてあるように見えます。
まず疑問に思ったのは、具の名前の前にある「○○入り」入りに当たると想像される部分。
ใส้ではなくใส่なのではないだろうか?ということなんですが、写真を拡大してじっくり見てもใส้に間違いはありません。
次に考えたのは、ใส้ではなくไส้なのではないだろうか?単純にこのおじさんがつづりを間違えただけ?
あれこれ辞書を調べてみたのですが、何となくไส้が正解のような気がしますがどうなんでしょうか?


 それからこの料理初めて見たのですが、もち米焼きって・・・焼きおにぎりのようなものでしょうか?
そういえば、以前焼き鳥屋台ででもち米を頼んだときに「焼く?」と聞かれたことがありました。
そのときは、平らにつぶしたもち米を炭火で炙りながらナンプラーを振りかけてちょっと焦げ目がついたものが出てきて、焼きおにぎりのようで美味しいなーと感じたのを覚えています。
ひょっとして閉店間際で硬く冷たくなったもち米しかなかったので焼いたのかな?とも思いました。

左の白い小さな看板には
ห่อละ 5 บาท......
一包み5バーツと書かれています。
葉っぱに包まれているようにも見えるので、もしかしたらちまきのようなものなのかなと想像したりもします。  


Posted by YUTA at 18:25Comments(3)食べ物