2012年02月29日
ミャンマーが気になっています。
今日で2月も終わり、そろそろ花粉症の季節になるかなーと思っていたところ、朝起きると雪で真っ白、今年は雪が降ることが多いですね。
さて、久々に更新するこの記事は12月5日に書いたものです。
ちょっと内容が古くなってしまいましたが、最近ミャンマー関連の記事をよく見かけますし、気になっている国の一つです。
ミャンマー人タレントの記事がふと目に留まりました。
動画に納められたミャンマー語と思われる言葉の響きが不思議に心地よいと感じました。
形だけとはいえ選挙をして、一応民政移管と言うことになり。政治犯も一部釈放され、クリントン国務長官が訪問して、これで経済制裁解除と言うことになれば安い労働力や資源を求めて外国企業どっと進出するのもそう遠くない未来なのかもしれませんね。
ミャンマーと言えば少し前までビルマと言いましたよね。
私が学生だった頃は、スリランカはセイロンであり、ミャンマーはビルマでした。
そしていつの間にか、インドのカルカッタはコルカタになり、ボンベイはムンバイとなり、マドラスはチェンナイと名前を変えました。
多くの場合植民地時代の呼び名を本来の呼び名に戻したということだと聞いています。
地名と言えば、タイの首都バンコクはタイ語ではกรุงเทพฯ(クルンテープ・・)と呼びますが、外国人にとってはバンコクのままです。
首都の国際的な呼称もクルンテープに統一しようとは思わないのか不思議なところですね。
さて、地名の話が長くなりまししたが、前回のレッスンのテーマはお手伝いさんについて、
テキストには「最近は人件費も上がり、主人の家に住み込んで働くような使用人を探すのは難しくなりつつある」と書かれていたのですが、先生に聞いたら「簡単よ、ミャンマー人がいるから・・」との答え。
先生の話によれば、役所にお金を払い許可をもらえばミャンマー人を雇用することは可能なのだと言う。
そう言えば、ダイビングボートなどで働いている船員がミャンマー人だったなんてことが何度もあったことを思い出します。
「飛び立つミャンマー 出遅れる日本失う商機」と題する、本日2月29日付の新聞記事。
最近ネットのニュースでもミャンマーがらみの記事をよく見かける気がします。
さて、久々に更新するこの記事は12月5日に書いたものです。
ちょっと内容が古くなってしまいましたが、最近ミャンマー関連の記事をよく見かけますし、気になっている国の一つです。
ミャンマー人タレントの記事がふと目に留まりました。
動画に納められたミャンマー語と思われる言葉の響きが不思議に心地よいと感じました。
形だけとはいえ選挙をして、一応民政移管と言うことになり。政治犯も一部釈放され、クリントン国務長官が訪問して、これで経済制裁解除と言うことになれば安い労働力や資源を求めて外国企業どっと進出するのもそう遠くない未来なのかもしれませんね。
ミャンマーと言えば少し前までビルマと言いましたよね。
私が学生だった頃は、スリランカはセイロンであり、ミャンマーはビルマでした。
そしていつの間にか、インドのカルカッタはコルカタになり、ボンベイはムンバイとなり、マドラスはチェンナイと名前を変えました。
多くの場合植民地時代の呼び名を本来の呼び名に戻したということだと聞いています。
地名と言えば、タイの首都バンコクはタイ語ではกรุงเทพฯ(クルンテープ・・)と呼びますが、外国人にとってはバンコクのままです。
首都の国際的な呼称もクルンテープに統一しようとは思わないのか不思議なところですね。
さて、地名の話が長くなりまししたが、前回のレッスンのテーマはお手伝いさんについて、
テキストには「最近は人件費も上がり、主人の家に住み込んで働くような使用人を探すのは難しくなりつつある」と書かれていたのですが、先生に聞いたら「簡単よ、ミャンマー人がいるから・・」との答え。
先生の話によれば、役所にお金を払い許可をもらえばミャンマー人を雇用することは可能なのだと言う。
そう言えば、ダイビングボートなどで働いている船員がミャンマー人だったなんてことが何度もあったことを思い出します。
「飛び立つミャンマー 出遅れる日本失う商機」と題する、本日2月29日付の新聞記事。
最近ネットのニュースでもミャンマーがらみの記事をよく見かける気がします。
Posted by YUTA at 19:59│Comments(0)
│旅行